
離島県・沖縄において、航空機は観光・物流・ビジネスをつなぐ非常に重要なインフラです。
私たちANA沖縄空港は、那覇・新石垣・宮古の3つの空港において、ANAや他航空会社様の空港地上ハンドリングを担っており、地域の発展とともに成長してきました。
これからも、日本各地・世界各地から多くのお客様が訪れる空港という舞台で、エッセンシャルワーカーとしての「責任」と「誇り」を胸に、社員一人ひとりが『一名・一個・一便に強くこだわる』を合言葉に、日々のオペレーションを支えていきます。
航空業界を取り巻く環境が大きく変化する中、これからのANA沖縄空港を担う社員として、私たちは次のような人財を求めています。
仲間を尊重し、仲間とともに「成長」できる人財
空港の業務はすべてチームワークで成り立ちます。
逆境に負けず、自ら率先して「考動」できる人財
ANA沖縄空港では、自ら考えて動く、「考動」できる人財を求めています。
先が見えない中でも未来に果敢に「挑戦」できる人財
「過去」や「現在」とは異なる「未来」に、楽しみながら挑戦できる人財を求めます。
今後さらなる発展が見込まれる沖縄の地で、私たちとともに成長し、自らのキャリアや自らの人生を、自らの力で切り拓いていきましょう!
代表取締役社長
窪田 啓一郎
空港には毎日多くのお客様が訪れ、その目的は千差万別で、それぞれの人にそれぞれのドラマがあります。私たちの仕事は、そのドラマの1シーンに寄り添うことができる、とても魅力的な仕事です。もちろん、その裏側には困難や苦労も少なくはありません。空港での業務は華やかな世界に見えますが、空港内を走り回ったり、重い荷物を運んだり、決められた時間内に作業を終えたりなど、体力や緊張感を伴う仕事でもあります。しかしそれ以上に、仲間とともに一つの業務をやり遂げた時、お客様と心が通じ合った時の喜びや感動、達成感は言葉では言い表せないものがあり、空港で働く『やりがい』や『誇り』を心から感じる瞬間でもあります。
お客様と直に接する接客部門だけでなく、各便の運航やスケジュールを着実に管理するオペレーション部門、貨物・手荷物の搭降載や大きな機体を誘導路まで送り出すグランドハンドリング部門など、多くの部門がチームワークを結集し、航空機を安全・定時・快適に出発させること、それこそがお客様の旅の1シーンを創り上げているのです。
「青い空」と「青い海」に囲まれた自然豊かな沖縄の地で、「青い翼」を持つANAのオペレーションを担う一員として、「ワクワクで満たされる世界を」私たちと一緒に築き上げていきましょう。空港という「舞台」の主役に立つ、皆さんのその挑戦を、私たちは心よりお待ちしています。
代表取締役社長
窪田 啓一郎