事業内容

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運航支援業務担当
「地上のパイロット」
パイロットの目線で安全・快適な空の旅をお客様へ
次第に新しい世界に魅了されました
 大学まで英語を学んできましたが、就職活動を始めた時「何を目指したいのか?」と悩んでいました。
そんな時、親友が航空業界を目指すことを聞き、高校生の頃に見た「空港のお姉さん」が颯爽と業務を行なっていたことを思い出したことがきっかけで入社しました。
 入社当初は旅客部門配属でしたが、主にエリアのチーフなどを行なっていた4年目の末に、オペレーションサポート課へ異動しました。
何もわからぬまま、運航の世界へ飛び込みました。
初めはただ先輩方についていくのに必死でしが、自分で飛ぶことはできなくてもパイロットと同じ視点で安全かつ快適に便を飛ばせるようにと業務を行なっていく中で、次第にこの世界に魅了されていきました。
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「縁の下の力持ち」としてのやりがい
 いうなれば「地上のパイロット」として運航支援業務を行なっています。
実際に飛んでいるパイロットが必要としている情報を的確に伝えることで、着陸後に「アドバイスありがとう」といわれたときには、とてもやりがいを感じます。

運航支援業務以外では、那覇空港を離発着するANA便とソラシドエア便の地上スタッフのブレインとして工程管理業務、搭乗載管理業務も行なっています。
各部署との調整がスムーズに進み、飛行機が無事定刻で出発し、TEAM OKINAWAの力が発揮された時にもまた達成感を感じます。
普段はお客様の目には見えないところでの業務となりますが、「縁の下の力持ち」として、空港全体を支えています。
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飽きることのない勉強の毎日
 異動して6年を過ぎ部署内でも中堅となりますが、未だに勉強の毎日です。
運航の世界の広さと奥深さはどこまで続いているのか終わりは見えませんが、パイロットに「この人に聞いたらいい情報がもらえる」と思ってもらえる支援者になること、またそんな後輩を育てていければと思っています。

 この部署にきて、一つの部署だけではわからなかった世界を知ることができました。この飽きることのない世界での日々は、ここに来ないと絶対に味わえません!
 少数精鋭の部署のため、メンバーは他部署に比べて少ないですが、その分とても仲良く和気藹々と日々業務を行なっています。
男女の区別や年齢差も関係なく自分の知識や経験など実力で延びていけるので、負けず嫌いの飛行機好きさん、お待ちしています!
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1日の流れ
  • 10:50

    出勤・ブリーフィング

    あらかじめ天気図や今日の運航状況などの確認、情報共有を行う

  • 11:00

    ハンドリングコントローラー(作業工程管理担当)業務

    ・飛行機が到着してから出発するまでの作業工程を管理
    ・時刻表通りに飛行機が出発するように管理

  • 12:00

    ラジオ業務、SPOT業務

    ・管制官との無線をモニター
    上空を飛んでいる飛行機に対し無線で航空路や、
    到着する飛行機に着陸までの状況(揺れや雲の様子)の情報を伝える。
    ・飛行機の駐機場を管理する。

  • 15:00

    休憩

  • 16:00

    運航支援カウンター業務

    フライト前のパイロットに天気、飛行情報、お客様情報などを提供。
    天気図や上空を飛んでいるパイロットからの情報を基に、飛行機が揺れないで目的地まで飛行できるようにアドバイスを行う。

  • 19:30

    退勤

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