宮古空港
地上支援業務


自然環境の対策を取りながら
航空機の安全を守っています
航空機の安全を守っています
スタッフ一人ひとりの責任感と自信
宮古空港ではグランドハンドリングチームと貨物郵便チームが航空機への手荷物・貨物の搭降載、航空機の牽引ならびに誘導、整備補助など、特殊車両を駆使して到着から出発まで駐機する航空機周辺の一切の業務を担います。
搭載貨物のバランスを計画し、遅延やトラブルのない定時運航を確保し、快適な空の旅を支えています。
課員一人一人に、各特殊車両に担当を振分け、責任を持って管理する仕組みを構築しております。

塩害から特殊車両を守るということ
宮古島は台風の通り道になっており、7月から9月にかけて大半の台風が通過します。
台風のみならず海水が風により振り注ぐことで発生する「塩害」は、日々使用している特殊車両の劣化が進みやすくなります。毎日始業時に機材の点検を施し、一日の後半には特殊車両の錆による劣化を防ぐために、洗車しています。特殊車両の状態を管理することも、航空機の安全を守ることに繋がります。

1日の流れ
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9:00
出勤・始業ブリーフィング・GSE状況共有
本日の就航予定確認等
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9:30
GSE 日常点検
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10:00
ブリーフィング(作業工程確認)
機側ハンドリング作業
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12:00
休憩
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13:00
ブリーフィング(作業工程確認)
機側ハンドリング作業
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16:00
GSE洗車・修復作業・MTG
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18:30
終業ブリーフィング
GSE状況共有・本日就航便・作業振り返り
